長岡市議会 2023-03-03 令和 5年 3月定例会本会議-03月03日-02号
安心して子どもを産み育てられる環境を充実させて、きめ細かい子育て支援に取り組むほか、医療、福祉の充実や災害対策、身近な生活環境の整備、地域コミュニティ力の強化などにもしっかりと取り組んでまいります。
安心して子どもを産み育てられる環境を充実させて、きめ細かい子育て支援に取り組むほか、医療、福祉の充実や災害対策、身近な生活環境の整備、地域コミュニティ力の強化などにもしっかりと取り組んでまいります。
そして、引き続き医療体制の確保と福祉・教育のさらなる充実を図るとともに、災害対策や身近な生活環境の整備、地域コミュニティ力の強化にもしっかりと取り組んでまいります。 さらに、あらゆる分野で女性が個性と能力を十分に発揮できる女性活躍の推進に取り組むとともに、性別や国籍を問わず、様々な価値観の人が活躍する、多様性のある地域共生社会の実現に力を入れてまいります。
コミュニティ力の強化など自助、共助が強調されているように見受けられますが、公助としての市の役割もしっかりと果たしていただかなければなりません。そのために必要な支所職員の確保や支所の組織体制の整備などは大変重要と思いますが、市の考えを伺います。 3点目は、集落支援員と地域おこし協力隊についてです。集落支援員と地域おこし協力隊の役割も重要です。
我々はこのふるさと創生基金を崩す、どういうところに充当しようかということを真剣に検討した中で、どこの地域にでもあるコミュニティ力の強化ということに関して、これを充当するというのはまさにその一体感の醸成や市民の連帯強化、そして地域振興に資するということで、我々も深く検討し、これは理解を得られる使い方になるだろうということでやっておりますので、御理解いただきたいなと思います。
過去の大災害において避難がスムーズにできた地域には地域のコミュニティ力があり、日頃から顔の見える関係を築いているため、災害時に大きな力を発揮できたという報告があります。個別避難計画について、今年の3月議会の藤井議員の一般質問でも触れられておりましたが、現在市ではモデル地区を選定し、ワークショップを開催することにより計画の策定推進を図っております。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大から1年、いまだ収束が見えず、地元経済の冷え込みと地域コミュニティ力の低下の不安が続いています。また、頻発する自然災害、鳥獣被害なども待ったなしで私たちの生活を脅かしています。 本予算は、販路拡大に取り組む中小企業支援、ハローワークと連携した雇用対策、感染防止対策を徹底したイベントの実施など、新型コロナウイルスの影響を受ける地域経済を下支えしています。
議員のお考えと同じく、自主防災活動に最も重要な顔の見える関係づくりは日ごろからの地域コミュニティ活動から生まれるものとの認識から、裏を返せば地域コミュニティ力の低下は災害時における共助に大きく影響する喫緊の課題でもあると受けとめております。
学校、家庭、地域、3者の連携でコミュニティ力を高めることが教育において重要であり、地域の応援による確かな学力づくり応援隊あるいはまた英語少年団、これはスポーツ少年団の英語版でありますが、こうした活動があるとよいというふうに考えておりますが、長岡市としてはどう取り組んでおられるのかお尋ねをしたいと思います。
その成果、実績を受けてマップづくりにおいては単なる作成ではなく、地域の方が何回かワークショップを通じて防災面でのコミュニティ力が高まって、それが結果として自主防災力の意識あるいは行動につながっていくというふうに考えております。